こんにちは、「みやこ」です。
図書館の本の返却日が近づいてきました。
慌てて、読みました。
けど、お出かけの移動時間やモスバーガーの待ち時間で
サクッと読めました。
テレビで有名な心理カウンセラー「心屋仁之助」さんの本です。
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いくつか同意いたしかねる部分あり。
意味不明なモノには、お金を出したくない!
と思うのは、貧乏人の発想でしょうか・・・
「お金を出したら、入ってくる」と
よくスピ系の本に書いてあるけど
むやみやたらに お金を出しても お金は帰ってこない(気がする)。
ちゃんと帰ってくるように 来れるように
お金を出す。
「投資」だと思って 「出す」方がいい。
なんだかんだ言って、「ふむふむ」と思う部分もあったので
抜粋しておきます。
●「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ
●お金は「ある」ことにして、行動する
●「お金持ちごっこ」をする
●お金が入ってからではなく、
先に「やる」と決める
●楽しむために 頑張って「お金」を貯めない
●くたくたになるまで働かない(←(笑))
●お金は使わなければ ただの紙切れです。
お金をケチらない。お金の流れを止めない。
ちゃんと出す。なくても出す。
そして「出させてあげる」、それをちゃんと「受け取る」
「ない」と思いこまないで、「ある」に気づく。
私は、お金のことが心配で
やりたいことを我慢してしまう傾向あり。
あの時、お金のことなんか気にせず、
モノにならなくても
若いうちに いろんなことを 体験しておけば 良かったと思う。
だって、何もしなくても 今 お金ないもの。(涙)
やっちゃえば、お金なんて 後からついてくるぜぃ。
だから、今、一生懸命、お金持ち修行してます。
確かに、「お金がない」「もったいない」と思うが故に
やりたいことが できない、
やりたいことを やりだすのが 遅くなるのは
ナンセンスだよね。
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